2017.07.23 天気:曇り 満潮4:27(159) 干潮11:17(0) 大潮 風:北西1
本日は午前中に用事があったので、早上がりをしなければなりませんでしたので、スタートをちょっと早めて3時半スタートです。
3時半ですとまだ真っ暗ですから、灯り周りからスタートしました。
表層の潮はかなり早めで動いています。でも、まだ上げの時間だというのに沖へ向かって流れています。ということは表層より下の潮は沖から陸地方面に流れているということだと思われるので、たぶん2枚潮とかになっているのでしょう。
そのへんはまだ詳しくないのでどう対処したらいいのか分かりません。潮の流れを横切る方向にキャストするといまいち着底が分かりにくかったので、なるべく潮の流れと平行になるようにキャストします。
「うん、これならさっきより分かりやすいね。」
時折セイゴらしき捕食音が聞こえますが無視。中層より上を狙うルアーは持っていませんのでボトム狙いに専念します。
まずはローリングベイトでボトムのリフト&フォールで探って反応が無いので、ワームにチェンジしました。
まだまだ薄暗いのでゆっくり目の動きがいいかと思い、ボトムから50センチまでを意識したスローリトリーブで狙います。
もぞもぞっとしたアタリがありましたので、喰い込ませるイメージで一呼吸置いてからバシッと合わせました。
想像していたのが50センチくらいのマゴチでしたので、若干引きが弱かったですが、上げてみると港内ではナイスサイズのオオモンハタでした。
上の写真がすごく分かりずらいですが、26.5センチでした。
実は今年初のハタでしたのでちょっと嬉しかったっです。今年も楽しませてくれよという願いも込めてリリースしてきました。
その後、普段は単独釣行のボクですが、本日はめずらしくikeさんと同行しました。そのikeさんもちょっとかわいいサイズのマゴチを釣り上げ、2人とも魚の姿が見られたということでホッとしたんですが、そのあとは続きませんでした。
ボクはその後ロングロッドに持ち替えて、遠くのカケアガリ付近を移動しながら撃って行きましたが、反応は全くナシ。
移動した外港では水が腐ったような色していたので、早々に引き揚げて元居た方面に戻りましたが、反応なく終了しました。
今週は水温が異常なほど高めで推移しておりましたので、水温が高くないであろう深場を狙ってみたのですが、特にそちらからの反応はなく、釣れたのは水深5m以内のどちらかといえば浅場でした。
とりあえず魚の顔を拝めたので良しとしますが、読みが当たっての魚であればもっと嬉しかったかなと思います。
ナイスサイズなオオモンハタです!
やったね!
昨日の午前はフグにからかわれたのみで、結局いつも通りの坊主でしたw
悔しさのあまり、上げのタイミングを狙って再び港内に入ったらヒラメ(ギリギリ)が釣れましたよ。
ステイを交えた超スローな動きに反応してくれました。
釣れた事も嬉しかったですが、港内に魚が居てくれて本当に良かったです。
これで次の釣行も頑張れそうです。
>きはるさん
潮さえ良ければ昼間でも関係ないですもんね。
ボクも行けるのであれば日曜日は2ラウンド行きたいです。
いまの時期にこのサイズなら秋も深まった頃には30オーバーが出るのではないかと
ちょっと期待しております。
どうもワインド系の早い動きはいまいち反応がありませんね。
スローな動きには反応するみたいですね。活性が低いのかな?
初モノですね!おめでとーございました!w
自分は昨日の朝は寝坊で行けなかったのですが、今朝は西の浜に青モノ調査と銘打って出かけたのですが、魚影もアタリも確認することが出来ずに敗走してきましたよ!!(つД` )
ただ、風が追い風でキャストは気持ちが良かったですw
>エビちゃんさん
サイズはどうあれ初物はいいですね。
ついに夏が来た気になりました。
青物も当たりハズレが多いですからなかなか難しいですよね。
港内も最近はハズレが多いですが・・・
これからに期待です。